物件力

mori-1

2018年03月02日 10:06




民法では

当事者が合意すれば

どのような契約内容でもいいですよ

契約自由の原則という規定があります

公序良俗に反したり

暴利的なものだと

消費者保護の観点から

違法とされる場合もあります

同じ日本なので法律は同じですが

慣習等の違いにより

賃貸契約の条件が違うことがります

貸主借主が合意すれば

賃料等の条件も自由です

最近は敷礼ゼロの物件も多く

礼金が出ても

せいぜい賃料の1ヶ月分くらいですが

そう多くはありません

更新料も取らないところがほとんど

最近は

定期借家契約もあるので

再契約の場合には更新料もあることがあります


県外のある地域で賃貸物件を探すことになり

いろいろ調べると

期間1年の契約で

礼金が3ヶ月 

更新する場合は毎年更新料が発生し

保険も1年くくりで

沖縄の2年分以上の保険料

それでも空室が無く

キャンセル待ちが出るほど

人気のある物件

立地や設備

他の物件との差別化であったり

特徴を持っている物件創り

的を絞り

ニーズを確実に捉えた戦略

さすが商人の地

たくさんのヒントを得ましたが

さてはて、

ここ沖縄で

どのように落とし込んでいく・・・






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