2012年12月15日
理念と情熱
分かれ道
一方は天国
もう一方は地獄
さて、どこに進みますか
追い込まれ、急かされないと
なかなか判断いたしかねますね。
事業で言えば
成功し賞賛されるか
大きな負債を抱え込み
社員、家族を路頭に迷わすか
バブルの頃のように
不動産の価格が上がり続け
みんなが好景気だと
失敗しても
一発逆転で復活することもありましたが
少子化でこのデフレ下で今の政治
一度こけると 再び立ち上がることは至難の業
であれば
無難な道を歩むのか
そもそも無難な道ってあるんでしょうか
同業者や新規参入組
沖縄でも
不動産会社の新規設立は
純増で毎年60~70社が参入してきており
前年並みの業績を維持しようにも
それ以上の努力をして なんとか横ばいでしょう
売上を伸ばすのは簡単
不動産を買取って再販すれば数字は伸びます
そこに儲け(利益)がでるか
買取というリスクを負わず仲介だけで
何千万もの利益をだす会社の方がすごいと思います
いずれにしても
労せず存続はあり得ないということですね。
なぜこのようなブログを書いたのかというと
ある先輩のブログを読んで
「堅実な経営とは」
ということを考え直し
自分に当てはめて書いてみました。
Posted by mori-1 at 10:11│Comments(0)
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