2009年06月25日
タッチの差・・・1
不動産の購入を申し込む時
私達業者はお客様に申込書を書いてもらいます
不動産買付証明書とか不動産購入申込書と言われています
買付証明書と聞くと一般の方は少し重く感じるかもしれませんが
法的な拘束力はなく、申込書を書いてキャンセルしたとしても
違約金などは発生しません
普通、申込書が出された場合、書いてもらったお客様を優先に
売主さんとの交渉に入り、条件等が纏まれば契約という流れです
先日、その申込書が30分差で2件入りました
共に客付業者(買主さんを紹介してくれた不動産業者)がいますが
なんとも嬉しい悲鳴です
聞くところによると、遅れて申込頂いたお客様は1週間前に案内し
その間、付近の物件を調べつくし、最終的に購入を決断され
紹介してくれた不動産業者へ足を運ばれたようです
わずか30分の差・・・
午後からその物件の契約です
続きは また
Posted by mori-1 at 10:34│Comments(2)
│不動産
この記事へのコメント
不思議とタッチの差はよくありますよね。ぜんぜん問合せのなかった物件だったのになぜ?って感じですよね。業者としてみれば均等に振り分けたくなりますが・・・
Posted by ひまわり君 at 2009年06月25日 10:55
ひまわりさん
コメントありがとうございます
契約で離島に行ってました
この物件は売出して2週間ほどで決まりました
コメントありがとうございます
契約で離島に行ってました
この物件は売出して2週間ほどで決まりました
Posted by mori-1 at 2009年06月26日 19:50