2016年03月20日
三世代使える家
住宅の見学会に行ってきました
場所は
南部の海を見渡せる傾斜地
一見、
外観はコンクリート造にしか見えなく 当たり前ですが・・・
室内に入ると
木造住宅??
と思わせるほど「木」の存在感
良き うちな~を思い浮かべる
1番座に続く2番座
平坦な場所がない傾斜地の
特徴をうまく生かした
オールマイティーなスペース
廊下にもなり
昼下がりには
掃き出しの窓を開け
心地良い南風に吹かれ
縁側に腰掛け
コバルトブルーの海を眺めながら
お茶を頂き
雨の日は
窓を閉じれば濡れずに
子供達の遊び場を確保しつつ
シーンによって
様々な用途に使える・・・。
設計士の意図を聞いた訳ではありません
私が勝手に思っただけです
道路よりずいぶん高い位置にあるので
洗濯物を干しても
目線は気になりません
高い天井と
深く広い床下
風の通りも良さそうで
熱や湿気の心配なさそうな家でした
100年以上耐える家づくり
強固なコンクリートと
控えめに存在をアピールしているブロック
目を閉じていても
十二分に存在を感じる「木」
今時の外観なんだけれど
内部は
思いっきりの「和」+「琉」
余談ですが、
不動産屋として別の視点から
一言、
査定が難しそう・・・
Posted by mori-1 at 14:52│Comments(0)
│不動産