オールラウンドプレーヤーを目指すか

その道のプロ

職人を目指のか

目指すべき道ははっきりしています。

もっと勉強しなければいけません

コンサルティングのプロとして！
  

まだまだ暑い日が続きますが

皆様、お体ご自愛ください。




  

週末は弟家族が東京から久しぶりの帰省

私達と妹の家族、娘夫婦、総勢１８名で食事会を行ないました

弟は２６年前に東京に出ていったのですが

その当時、ある出来事で私が弟の顔をぶん殴った事がありました

その事が東京へ行く事を決めた一つの要因になったのかもしれません

今でも殴った感触を覚えています

思い出すだびに心が痛みますが、都内で自宅を手にい入れ

子供達も大学まで通わせている姿を見ると兄としてというより

一人の男として成長した姿を大変頼もしく、

また彼を支えてくれた奥さん、また仕事の関係者に感謝です

昨日、空港まで見送りに行ったのですが

少し矛盾するかもしれません

その後ろ姿が少し小さく見えたのが気になります

正月に温泉旅行に行くことを約し握手しそれぞれの家へ帰りました





  

先日、宅建業の免許更新を済ませました

過去５年間の取引内容、件数、金額などなど・・・


開業時含め３回目の手続きですが要領を得てません

免許番号も（３）となり起業して１１年目となりました

毎年、１００社近くが新規に開業し３～４０社が廃業しています

ここ１０年で６００社ほど増えた計算になります

賃貸でも売買でも今までと同じことをしていては次の更新は迎えられないでしょう

先を読み　専門的な知識と経験を積み上げ

独自の強みを持たなければ生き残れないと思っています

その為に何をしたらいいのか

また何をすべきなのか

進むべき道筋は描けているのですが、

皆が、「やるという強い意志を常に持ち続ける事」

それを目指しています。

  

ある土地の売買契約で

その敷地内にある所有者不明の動産があり

一定期間内に動産を撤去することを

停止条件とした契約を締結しました

聞きなれない言葉だと思いますが

例えば、子供に

今度の期末試験で席次が１０番以内に入れば

お小遣いを１０００円アップするという約束をしたとします

約束通り１０番以内に入れば１０００円アップとなりますが

頑張ったけど少し届かず１１番だったとしたら

その約束は無かったこととなります

１０番以内ということが停止条件となり

お小遣いが１０００円多く貰えるという約束です

現時点では多くもらえるかは不明であり

だからこそがんばって勉強しようという意欲を掻き立てさせるのです

今回の売買の条件は

ある期限までに動産を撤去することができない場合

契約そのものを白紙にもどし

契約した日に遡って契約が無かったことになります

当然に、契約時に支払った手付金等も全額返すことになり

仲介業者は手数料は頂けません。

現状での引渡しに問題が無いのであれば

わざわざややこしい事を書くことはないのです

相手に履行力を持たす

或いは、解決させる意欲を持たすという問題意識を

潜在化させる意味では有効な契約方法だと思います


建築条件付きの土地なども

指定の建築業者に請負させることを停止条件としています


あまり聞きなれない「停止条件」という言葉

案外　みなさんも使われている（触れている）かもしれませんよ。


  

底地＋借地権=　所有権

先日ブログにも書いた借地権売買

地主さんが借地上の建物を買取

下（底地）と建物（借地権）が一人の完全な所有権に

不動産としての建物評価はほぼゼロ

値段は借地権の価格と捉えてよいでしょう

その基準となる借地権割合は税務署が相続税を算出する際の指標として

公表しているのですが、実際の取引においては参考程度で

どうしても低く抑えられる傾向にあるようです

しかし、その時々、事案により同程度か若干上回る場合もありえるでしょう

普通、目に見えない権利を金額にして

両者に納得してもらうのは容易ではありません

今回は地主、借地人　

両者とも解決したいという共通の思いがあったことが

急転直下の合意に至ったわけです

契約の際、ひと悶着あるかと構えてましたが

余計な悩みでした

両者とも長年の不満やうっぷんを表すことなく

真摯な対応をして頂いたことも

仲介業者として大きな喜びの一つです

最後はグチの一つも言いたくなるもの

それを表に出すのと

胸の内でぐっと堪えるのとでは大違いです

前回も書きましたが

売買の取引額として私が扱った金額では最少額の案件ですが

気分的にはは高額物件を扱ったような充実感です。

終わり良ければ・・・・・・！　ですね！！  

朝イチで やんばるへ

余裕をもって会社を出ましたが

１時間以上早く着きそうなので

伊芸SAにて時間調整中です

お昼はお決まりの沖縄そば

何事も新規開拓～  

おはようございます。

会社の駐車場脇にあるシーサー

よく観光客が並んで写真を撮っています

多い時には４～５人が順番で

その間、

車庫入れしたくとも撮影が終わるまで待機

クラクションを鳴らして退けるわけにもいきません

良い想い出となって沖縄観光を満喫してください

最近、アジア系の観光客が増えています

彼らもシーサーには関心があるようです


  

会社は休みですが出勤しています

土地の一部が道路に収用され

跡地利用のコンサル２件

権利関係の調整と土地活用のご相談

大規模敷地の売却に係る調整ごとと

同時進行するには私の頭で補える限度

不動産の売買では

場合によっては価格の１割程度の値引きはあり得ます

億単位の売買だと

１割の値引きで中古マンションが買える位の交渉が入る場合もあります

売主さん、買主さん、

　　　仲介業者

正三角形で　

時には正方形で事に当たる必要も

今回

私のお願いが通じるか

相場より高くとも欲しいお客さん

相場より高いけれど

更に高く売れないかと悩む売主さん

落としどころ

どこら辺・・・

静かな環境で頭の中を整理したい

雨の日は

むぬかんげーには向いているけど

会いたい人に会いに行っても会えない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会えるまで会いに行けば良い事



  

カップとソーサー（受け皿）

よく借地と底地の例に使われます

ソーサーが底地（地主）

カップが借地（借地権者）

カップと受け皿がセットで価値を生み出すもの

それぞれ単独で売りに出されても商品価値は下がります

底地や借地の場合

所有者は別ですから

土地を借りている借地権者は地代を支払っています

旧法の借地権の場合

土地を借りて５～６０年経過します

その間、

地主と借地人が良好な関係ならまだしも

ほとんどの場合、感情的な問題が存在します

そんな両者の間に入り

もつれた糸をほぐすのも私達の仕事です

簡単にいくような仕事ではありませんが

現在進行中の権利調整ごと

交渉決裂と思いきや

急転直下

話が前向きになり　急遽合意することと相成りました。

価格は今まで扱った案件の中では最小額ですが

依頼者が発した一言に大変な充実感が得られました

この業界は欲望の塊のようなもの

金銭的な満足感じゃなく

心からの言葉には心にくるものがあります

責任という意味では

仕事に大小ありませんが

別件の　↓



いろいろなシガラミの中を手探り状態で

情報収集中です

ヘタな小細工するより

顔を見せて正面からのほうがいいかもしれません。

しかし、今回の件

相談があった時

金額も小さいし、難儀することは予想できました

断ろうかと思いましたが

相談者の困惑した姿を見ると

これも巡り合わせなんだ　と思い引き受ける事にしました

利害関係の調整役

引き受けて本当に良かった。。





  

いまはやりのライン

アプリをダウンロードし使ってみました

犯罪やいじめにも巻き込まれるという話を聞きますが

実際どのようなものなのか理解するための経験値として。

我が家でも私と妻以外はみんな使ってます

中３の娘も兄姉や友人達とのコミニュケーションツールとして

夜遅くまで　頻繁に使用しています

若い子に人気なのも分かるような気がします

スタンプだけで簡単な会話が成り立つようですが

パソコンや携帯の普及で漢字を書けなくなっている人が増えてるように

会話のコミニュケーション力の低下に繋がっていくような気がしてなりません

それにしても知らない人から

電話番号で友達追加されました

なんて表示されたら若い子だとついつい会話してしまいますよね

そのへんのリスクも十分教えながら監視　楽しんでいくつもりです

臭いものには蓋を閉めることも必要ですが

四六時中そばにいることはできないので

危険が存在する事を教えていくのも親としての義務だと思います。  

コンサルティング業務で相続に係る依頼を受け

３年を過ぎる案件があります

当初の相続人は数名

時間の経過と共に関係者は倍以上になりました

増えた原因は二次相続

初めから考えると

祖父　→　父　→　孫

そう、孫の時代になってきているのです

本来なら１番最初に亡くなった祖父から子である父に

相続し　いずれその父も亡くなり子（孫）へと受け継がれるものが

２番目に相続する父へ相続登記を行う前に亡くなってしまったので

子が代襲相続したのです

その子（祖父から見れば孫）が４人おり一人は県外に嫁ぎ

もう一人は国外へ

時間が解決してくれる事も多くありますが

相続に関しては複雑になっていくこともあるのです。



  

おはようございます。

すっきりしない週初め

本島に向かっている台風の進路を気にしつつ

キーを叩く月曜の朝

勢力の強い台風

早目の注意喚起を行っていくつもりです。

さて、沖縄で七夕と言えば

ご先祖様が眠るお墓の掃除

昨日は朝早くから行ってきました

日当たりが良く　伸びたい放題に伸びた草木を刈り

１時間弱の作業でしたが、くらくらするほどの暑さ

暑さを避けるためと午後から予定が入っていたので

朝イチの作業にしたのにですが

午前９時～１０時の日差しをなめてました

午後２時以降だと木々が日差しを遮ってくれるのを忘れてました。

掃除が終わり

最後に手を合わせて

お盆にはみなさんでお越しください

と娘に手を合わせるよう言うと

娘が

行くんじゃないの～

　　　　　

おいおい、違うだろう

天国から　お家に来て貰うんだよ

写真中央やや右　久々にこんなでかい蜘蛛を見ました