私達は　住宅ローン等を利用するとき

土地や建物に担保を設定して融資を受け

借入金の延滞や支払不能になったときに

金融機関は担保を処分して貸付金を回収しますが

リバースモーケージは初めから担保を処分する

ことを前提に融資をする制度なのです

簡単に説明しますと

高齢者が年金も貰えず、生活に困っているが資産はある

そのような場合　資金使途自由で自治体や信託銀行が

土地建物に担保を設定して融資をしてくれるのです。

他のローンは年収や年齢制限・資金使途等で融資が受けられず

断られる場合がありますが、その逆なのです

収入が少なく、資金使途自由、高齢者であること等　

一見して便利そうにみえますが・・・

生きている間は返済しなくていい

所有者、若しくは債務者が亡くなって担保を処分（？）

するのですから　いろいろ問題がおきそうな気がするんですがね

相続の問題とか・・・

もう少し勉強してみます。