何回かに分けて相続について書いていきます。

私自信、相続を２回経験しており

１度目は私が１７歳のころ

父親が亡くなった時

その頃、自宅の新築工事中で

完成まで３ヶ月という時期でした

そして２回目は祖母が亡くなった時

私の父の母のときです

祖母は私の父の倍以上の人生を歩み

天寿を全うしあの世へ旅たちました

父は４２歳で亡くなったのですが

最近、弟との会話で

４２歳を越せるのか

親父より長生きできるのか

不安だった頃があったという話をしたとき

弟もそのようなことを考えた時期があったという話をしていました。



何回かに分け沖縄特有の事例も交えながらお伝えしてみようと思います

なぜこのようなプライベートな事を公にするのか・・・

仕事柄、私たちはたくさんの人たちのプライバシーに関わります

相談者が様々な事情を話すことになるまでに

悩み、苦しみ、たくさんの葛藤があったと思います

一見、何の心配もなく幸せそうなに見える他人の家

そう見えても

みなさん様々な苦労があるものなのです

そういう相談を受け、ある程度の方向性を示し

時には弁護士、税理士、司法書士等を交え

依頼者にとって最善の提案を行い

次のステップへ一歩を踏み出すお手伝いを

仕事としている

私が経験した事を踏まえお伝えできればと考えております。