2016年11月16日
合意形成
新聞記事にもなっていた
りゅうたん通りの危険な石畳
去った月曜日に首里公民館で
住民説明会が開催され参加してきました
主催は沖縄県南部土木事務所
りゅうたん通りは県道29号線で県道です
事業の正式名称は
「龍譚線街路整備事業」といい
工事が始まるまで
県と地域住民が何度も協議し合い
今の形になったようです
熱い議論が交わされた様子が伺えます
新聞記事になるぐらいなので
確かに問題点はあるようです
歩道の石畳の施工が悪く
割れたり浮き上がったりして
安全な歩行に支障をきたしているとの意見があり
県も施工に問題があることを認識していました
県は、今後、工法を変え
管理監督を徹底していく旨の発言がありました
みなさんの話を聞いて思ったことは
やはり、首里が好きなんだ ということです
多少の意見の違いはあれど
古都首里を愛している気持ちは同じなんだ~
私も
石畳や大アカギ、カー、守礼門、龍譚池など
昔から身近にあったため
普段、意識することなく通り過ぎていますが
最近、ここに住んでて良かったと思うことが多々あるのです
私も、4人の子供たちも
小さい時から首里の歴史文化に触れ
文化祭で旗頭やチンクーなどで祭りに参加してきました
次女が県外に住んでいますが
その次女が親となり
首里の文化を継承しようとしています
11月3日になると胸騒ぎがするそうです
娘や息子を旗頭に見立てサーサーサー (笑
冗談ですが、
やりかねん・・・|ω-`*)シュン
旗頭のガーエー動画を送ったからでしょけど・・・
話が長くなりましたが
要は、みんな地元が好きだということ
みんなで知恵を出し合い
住みよい街づくりに協力していきましょう!
Posted by mori-1 at 09:32│Comments(0)
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